お久しぶりです。
いきなり更新を止めてから3年ほど経ちました。
これを読んでくださる人はまだいるのでしょうか?
そして、もしいるのであれば、お元気でしたでしょうか?
詩のネタが切れ、生活に追われ、結局3年というブランクができてしまいました。
その間私は大学院を卒業し、昨年末から社会人になっています。
ほとんど男性しかいない職場で、男ばかりのチームに紅一点として頑張っています。
彼らを見ながら妄想したり、萌えを密かに感じながら仕事しています。
結局あまり変わっていない私ですw
あの頃の彼とは未だに続いています。
よく日記にも書いていたようで、今読み返して驚いています。
最近「結婚は?」とよく訊かれるようになりましたが、彼がまだ学生なので、そこらへんはまだまだな感じです。
日記などの文を読み返すと、あの頃のテンションの高さや楽しそうな自分が蘇り、よくあんな事を書けたなーと思います。
あっという間の3年でしたが、やはりどこかで大人になっていったんでしょうか。
寂しいですね。
肝心の詩の方は全く書いていません。
年と共にどこかが枯れてしまったのか、変わってしまったのかはわかりませんが、ほとんど思いつかなくなってきました。
でも最近は「書こう」としようとしたわけでもないので、蛇口がただ閉じている状態なんだと信じたいと思っています。
今後また(サイトに載せられるような)詩を書くかどうかはわかりませんが、みなさんに頂いたボイスや挿絵を集結させ、形にするという目標が未だに達成していない状態なので、まずはそこから再スタートを切りたいと思います。
昔の作品を読みながら、私の中の蛇口が開くかもしれませんし、開かないかもしれません。
詩を期待してここに訪れてくださる方には申し訳ありませんが、暫くは昔の約束を果たす事を優先させていきたいと思っています。
中には閉鎖なさってしまったサイトさんも多いようですが、この広いネット界のどこかで「百物語」の作品集を見かけてくれたらなと思います。
あの頃の楽しかった日々を少しでも思いだしてくれたら、これ以上の幸せはありません。
あの頃の私はこのサイトを作り、更新して行く事がなによりも楽しかったんです。
大事な大事な挿絵や声を一つにまとめて残す事は、過去の自分の確かな存在を残す事と同じだと考えています。
あの頃の愛しい時間を少しでも取り戻せたらと、願ってやみません。
長い間離れてしまって本当に申し訳ありませんでした。
もしよかったら今後もどうかどうかよろしくお願いいたします。
…ところでさっきからサイト更新ボタンを押してるのに更新もされないし広告消えないんだけど…
どうなってるんだよぃ!(´・ω・`;)
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